編集長あいさつ「一番大切なコトだから、一番大切にしたい」

当サイトにご訪問いただきありがとうございます。

留学マネー初代編集長の榎本晋作（えのもとしんさく）です。

まずは、当プロジェクト誕生理由についてお話させてください。

私自身、イギリスで幼少期を5年過ごし、28歳の時にYMS（ワーキングホリデー）にて、再度イギリスで過ごした経験を持ちます。

一度目の渡英は父の仕事の都合と言う事もあり、費用の事は特に問題ではなかったのですが、二度目は自力での渡英でした。

その時にぶつかったのが費用の問題です。

お恥ずかしながら、イギリスで就労可能なビザの抽選に当選した時の貯金金額は10万円しか持っていませんでした。

渡英スケジュールや現地での計画を立てようにも、

• ロンドンで暮らすのにいくらあればいいのだろうか？
• 現地ではどのような仕事があって、どれくらいの収入が得られるのだろうか？
• 語学学校には通うとしたらいくらあればいいのだろうか？

など、費用に関する不安は絶えずついて回り、その不安から、一時はイギリスに行く事さえも中止しようと思った事もありました。

※最初の渡英（幼少期）時は日本人学校に通っていたため、私の英語力は当時大学受験レベル。

インターネットで日々費用に関する事を調べても、アバウトな金額は書いてあれど事例は少なく、また、私の現地での生活費を具体的にイメージする、つまり私の不安を解消するには、とても十分とは言えませんでした。

結局、渡英予定を半年ずらし、150万円（当時、約1万ポンド）を準備して、イギリスに飛び立つ事ができましたが、それほどの金額が必要であったか、そして、半年もずらしてしまった事が私の中で大きな後悔としてあります。

そして、現地で留学エージェントのスタッフとして働き、また、帰国後も、多くの留学希望者、経験者両者の話を聞き、やはり全員がお金に関する事の大小あれど悩んでいる事にも気づかされます。

「一番大切なコトだから、一番大切にしたい」

留学費用に関する事は、多くの人が共通で悩む課題であり、一番会解決されるべき課題だと思っております。

一番大切なコトに対して、一番大切に、そして真摯に取り組みたい。

本サイトでの情報発信を通して、1人でも多くの方の人生が変わるきっかけになれるよう、我々は誠心誠意取り組む事をお約束致します。

 

留学マネー初代編集長
榎本晋作