手軽な一品!外さない!カプレーゼサラダ@イギリス/1人前約380円(2.65ポンド)

ロンドンワーホリ中の女子が作ったカプレーゼサラダ

ロンドンワーホリ中の女子が作ったカプレーゼサラダ

 

※本記事は記事作成時の為替レート1ポンド=約143.5円で計算しています。

 

今回の留学レシピ提供者

 

Yuko Chihiro TamamuraKorin / ロンドンでワーホリ中

2016.1月からフィリピン留学8週間を経て渡英のアラサー。

ロンドンではウェイトレス、OL、臨時ショップ店員とフル稼働週休0.5日以下で駆け抜ける日々。在英1年を超え目標を「旅行」から「貯金」へとシフトチェンジ中。

節約スキルが語学力を完全に置き去りにしている事実から目を背け続けている。

 

どうも、korinです。夢は素敵インスタ女子!

キャッチーな料理写真を目指すのですがいまひとつうまくいきません・・・

味は間違いなく美味しいし、何より簡単なんですけどね。

今回紹介する留学レシピは、私の大好物カプレーゼ!

友達の家でのホームパーティーなんかでもパパッと作れて
ワインにもあうし、ヘルシーで美味しい!

ということで今回は、安い!早い!簡単!なカプレーゼをご紹介します。

 

値段(1人前)、材料、購入店

カプレーゼサラダの素材

カプレーゼサラダの素材

 

  • トマト(Taste the differenceシリーズ)約230円(1.60ポンド)
  • ロケット(ルッコラ)1/2袋 約65円(0.45ポンド)
    60g 約129円(0.90ポンド)
  • モッツァレラ 125g 約86円(0.60ポンド)

合計:約380円(2.65ポンド)

 

購入したお店

 

全てSainsbury(お手頃価格で、割と味もクオリティもしっかりしているスーパー)。

※決して回し者ではありません。ただ最寄りのスーパーというだけです。笑

 

食材について

”Taste the differenceシリーズ”とは、セインズベリーの同じオリジナル商品の中でも通常のの価格重視路線ではなく、あえて販売価格を高めに設定して高品質を売りにしているものです。

 

紫色で統一されたこのシリーズは、野菜であれば品質にもこだわり、買った日に食べごろのものを、クッキーであれば素材にこだわり、乳製品から肉や魚、野菜やスナック菓子など多岐に渡って”Taste the difference”は展開されています。そして、外れなく全て美味しいです。

初めて買うもので迷ったら、まずは紫シリーズをお試しされることをおすすめします。

トマトも通常であれば倍近く数の入ったものが£0.90で買えるのですが、トマトを食べたい時は間違いなく美味しいものが食べたいので、”Taste the difference”を買います。

モッツァレラも同じオリジナルブランドなのに3種類もあります。一番高いのは”SO”というオーガニックシリーズ。

間違いなく美味しいのですが、今回はあえて一番安い125g £0.60を買いました。

美味しいのは美味しいのですが、やはり少し物足りない感がありました。

次は真ん中の価格£0.75(低脂肪ではない方)を試したいと思います!

 

作り方

 

1.トマトのヘタをとり、よく洗う

 

2.モッツァレラを開けて中の水を捨てる

2.モッツァレラを開けて中の水を捨てる

 

3.トマトは半分に、チーズは半分に切ったあとさいの目に切る

野菜をカットする

 

4.適当なサイズの深めのボールに入れる

 

4.適当なサイズのボウルに入れる

 

5.オリーブオイルを軽く2周、塩を少々、コショウ少々加える

3.トマトは半分に、チーズは半分に切ったあとさいの目に切る

 

6.しっかりと混ぜる

まぜる

 

7.ロケットの袋を開け、お皿に盛り、その上に混ぜたカプレーゼを盛る

盛りつけ

 

番外:カプレーゼにオレガノを入れても美味しいです。

オレガノ

 

味とポイント

 

ポイントとしては、トマトとモッツァレラを混ぜた後しばらく置いておく方が美味しくなります。
トマトも丸ごと使うのではなく、カットした方がオリーブオイルともよく混ざります。
下に敷くサラダはお好きなものをどうぞ!柔らかめの葉のものがよく混ざって美味しいです

夏はそうめんや、カッペリーニ(そうめんくらい細いパスタ)の冷製ソースにしても最高です!
その際は多めにオリーブオイルを入れて、できれば冷蔵庫で半日から一晩漬け込むと
さらに旨味が増します!
冬は耐熱皿に入れてオーブンで焼くのもおすすめです。また違った味わいを楽しめます。

いずれにせよ、ワインが最高に進む一品です!

それではまた!