こんにちは。2016年NYデザイン留学経験者のKozueです。
留学マネーの留学準備シリーズ、今回は「留学準備」!学生ビザ代行申請料についてです!
今回紹介するもの「近畿日本ツーリストのアメリカ学生ビザ(F-1)代行申請料25,700円」
今回ご紹介するのは、近畿日本ツーリストのアメリカ学生ビザ代行申請料についてです。
ちなみに、私が申請したのはアメリカで教育を受けるのに必要なビザの「F-1 (えふわん)ビザ」と呼ばれるものです!
一般的に、週18時間以上の授業を受ける場合に、この「 F-1 ビザ」が必要になるそうです。
私は近畿ツーリストを使ったのですが、具体的な代行業務としては、
- ビザの申請書(DS-160と呼ばれるオンライン申請)入力作成
- 米国大使館または領事館面接予約を代行
の2つで、お値段は、25,700円です。
※2015年4月の料金。
学生ビザ申請代行を使ってみた感想
- やり取りはすべて郵送でした。
- なので、仕事をしながらも準備をすすめることができました 。
- 自分で準備したのは、証明写真とパスポートの写し
- ビザ申請に必要な内容を、質問書に記入して郵送しました。1日あれば、記入し終わる内容のものでした!
- ビザの申請当日は、面接の予約をしてもらったので不備なくすすみましたよ!
今回、初めてのビザ申請で不安だったのですが、上部の画像で紹介したような書類が送付されてきたので、学生ビザ取得までの流れをわかりやすく理解することができ助かりました。
ちなみに、私が自力ではなく、学生ビザの「代行」を頼んだ理由としては、
- 仕事をしていたので、申請のための準備時間を十分とれるか不安だった
- ビザが貰えない場合もあると聞いたので、不備がないようにしたかった
- なにより、英語ができない!!
というのものでした。(最後、力入ってます。)
正直、当時は、アメリカのビザに関して何も知らなかったので、すべて近畿ツーリストさんから送付してもらった説明書を読んで知りました・・・。
具体的なアクションですが、アメリカのビザは、必要な書類、ビザ申請をおこなったあと、米国大使館または領事館面接で面接を受けます。
その面接を通して、面接官の判断でビザの許可がおりるか決まるため、
「ビザもらえなかったらどうしよう・・・」
と心配していましたが、その分学生ビザを貰えた時は本当にうれしかったです!!(笑)
ちなみに、学生ビザの申請にかかる費用は、ビザ申請料金(160ドル)の他に「※SEVIS費用(200ドル)」の支払いが必要でした。
※SEVIS費用:留学生を受け入れる教育機関が利用する情報システムの管理費のことです!
代行料を合わせるとビザ申請だけで、結構な出費・・・汗
余談ですが、友達の中には自分でビザ申請した方も多くいましたよ~。
関連情報に、アメリカ大使館の公式解説ビデオをのせておきましたので参考にしてみてください!
近畿日本ツーリストのアメリカ学生ビザ(F-1)代行申請料の関連情報
オンラインビザ申請書DS-160の作成方法【米国大使館公式ビデオ】
ビザ申請料金とSEVIS費用支払い・面接予約の方法【アメリカ大使館公式ビデオ】