ニューヨーク(クイーンズ)のシェアハウス(1人部屋、6畳)の家賃、約74,100円(650ドル)

私が住んでいた部屋です!インテリア雑貨がかわいくてお気に入りの部屋でした。

 

※本記事は記事作成時の為替レート1ドル=約114円で計算しています。

 

こんにちは。2016年NYデザイン留学経験者のKozueです。

留学マネーの現地の生活費調査シリーズ、今回はニューヨークのシェアハウスの家賃についての紹介です。

 

今回の商品「ニューヨーク(クイーンズ)のシェアハウス(1人部屋、6畳)の1ヶ月の家賃、約74,100円(650ドル)」

シェアハウス受け渡しの状態

部屋の受け渡し時の状態

 

今回ご紹介するのは、アメリカのニューヨーク(クイーンズ)のシェアハウスの家賃についてです。

1ヶ月の家賃は、約74,100円(約650ドル)でした!

 

住んでみた感想

シェアハウスのキッチンでルームメイトとパーティー

 

  • とにかく駅近で、フルリフォームだったのできれいでした!
  • 最寄り駅は61St.ウッドサイドステーション
  • 駅から徒歩3分
  • 4人でシェア(全員、1人部屋)
  • ニューヨークの中心地「マンハッタン」のグランドセントラル駅まで各停で24分
  • おそらく中国人家族がオーナー
  • 探してみると思ったより簡単に見つけられました
  • 初めての留学だったので、「家に帰って一人じゃない環境」は心強かった
  • 家賃の支払いは現地の銀行口座から、アプリで携帯から送金してました
  • 家は綺麗だったのですが、ゴキブリがよくでたので「土地柄なんだな・・・」と思いました
  • 地下のシェアルームだったので、夏が涼しくて快適
  • インターネット速度が遅かったのが残念でした・・・

 

留学する前は

「外国で自分で家を探すなんて・・・」

と覚悟していましたが、実際にやってみると、想像していたよりも簡単に見つけられてしまいました。

まさに「案ずるより産むが易し!」

ちなみに、家を見つけたのは、mixb(ミックスビー)」という日本人向けのポータルサイトです。

やり取りも日本語で仲介人も日本人だったりするので、「私はあまり海外に慣れていない・・・」という人には、このサイトはいいチョイスかもしれません。

また、私がこのシェアハウスを選んだ理由は、ルームメイトが全員日本人ということと、フルリフォームで綺麗だったからです。

私のルームメイトは全員学生で、生活リズムがほぼほぼ一緒だったので、自分の生活リズムに合ったところを選んでよかったと思いました。

ただ、家賃の支払いが現地の銀行口座からネットでの送金でしたので、日本ではやったことがなくて、ここは苦労してしまいました・・

「ただ、最終的には全然大丈夫でした!」

とかっこよく言いたいところなのですが、正直に言うとネット振り込みが最後まで慣れませんでした(汗)。。

ただ、それでもなんとか留学生活を終える事ができたというのも事実ですので、皆さんの希望になれればと。

「夏には、シャワーやトイレなど水周りにゴキブリがよく出た」

という衝撃的な事はよくありましたが、ニューヨークの家だと結構出る事が多いので、だんだん「お土地柄だなぁ・・」と慣れていく事ができました。

※ちなみに日本よりもサイズが小さいので、意外に登場しても平気にしている人もいました。(私はいやでしたが・・)

その他にも、「ネットが遅い」などの苦労はありましたが、総じて、住み心地はよかったです!

あと、ハウスルール(家のきまりごと)があまりなかったのも、ポイント高でした!

 

ニューヨーク(クイーンズ)のシェアハウス(1人部屋、6畳)の関連情報

mixbの住まい情報ページのスクリーンショット

mixbの住まい情報ページのスクリーンショット

 

 

シェアハウスキッチン

シェアハウスの共同キッチンです。お皿や調理器具は最初からついてましたよ~

 

シェアハウスの共同スぺースで誕生日のお祝いをしてもらいました♪

 

ゲストルールがなかったのでよく友達が遊びにきてました

私たちのシェアハウスではゲストルールが特になかったのでよく友達が遊びにきてました!

 

シェアハウスを出ると大きい駅前通りなのでお店がたくさんあります♪

 

大通りをまっすぐ歩くとすぐウッドサイド駅です♪

 

近所のスーパーで日本の食材も買えましたよ!