フィリピン(セブ島)のコワーキングスペースのドロップイン代、約762円(300ペソ)

日本のIT企業が運営するセブ島のコワーキングスペース「いいオフィス(iioffice)」

日本のIT企業が運営するセブ島のコワーキングスペース「いいオフィス(iioffice)」

 

※本記事は、2017年6月のレート、1ペソ2.54円で計算しています。

 

こんにちは!留学マネー編集長の榎本です。

留学マネーの現地の生活費調査シリーズ、今回は英語留学で大人気のエリア、フィリピンのセブ島でのコワーキングスペースについてです!

 

今回の商品「フィリピン(セブ島)のコワーキングスペースのドロップイン代、約762円(300ペソ)」

いいオフィス(iioffice)の入り口(外観)

いいオフィス(iioffice)の入り口(外観)

 

今回ご紹介するのは、セブ島のコワーキングスペース「いいオフィス(ii-Office)」のドロップイン代(1日利用)料金です。

セブ滞在中も、少し仕事がしたいと思い、突撃してみる事に。

お値段は、約762円(300ペソ)でした。

 

使ってみた感想

中では日本人やフィリピン人の他、欧米系の方もいらっしゃいました。

中では日本人やフィリピン人の他、欧米系の方もいらっしゃいました。

 

  • 日本とLINEのビデオ通話しても大丈夫なくらいインターネット(Wi-Fi)が強かった
  • 同じ料金1日いても大丈夫なので最大10時間いれられる
  • 営業時間は9:00-19:00
  • 受付はフィリピン人スタッフ
  • ただし、日本人スタッフも中にいるので英語ができなくても多分大丈夫
  • セブで作られている日本のパンが売っていた
  • キッチンも使える
  • 電子レンジあり
  • 水も飲み放題
  • 近くにセブンイレブンや日本食屋(食べ放題)もある
  • 土曜日も営業していました
  • トイレの中にトイレットペーパーがあった
    ※フィリピンでは持ち歩きが通常

 

語学学校の寮でもよかったのですが、集中して仕事したくなり、日本のIT企業LIGさんが運営するコワーキングスペースに行ってみました。

使い心地ですが、基本的には日本のコワーキングスペースと一緒ですので、とても快適でした。

途上国という事でインターネット(Wi-Fi)が心配だったのですが、それも全く問題なし!

パソコンのLINEビデオ通話で、日本と2時間ほどMTGしても大丈夫なくらいです。

そして、個人的にうれしかったのが、電子レンジがあった事。

語学学校の寮で電子レンジがなかったので、日本から持ってきた「サトウのご飯(みたいなレンチンご飯)」をここでレンチンして食べました。

あと、セブンイレブンも徒歩30秒程度の所にありますので、ここでホットドックなどの軽食を買うもよし。

また、中には、日本人が経営しているらしい日本のパン(あんぱんなど)も売っているので、懐かしい日本を感じさせてくれました!

 

今回の商品『セブ島のフィリピン(セブ)のコワーキングスペース「いいオフィス(iioffice )」』の関連情報

給水機。お湯も出ます。

給水機。お湯も出ます。

 

電子レンジで作ったご飯と給水機のお湯で作ったみそ汁。ホットドックはセブンイレブンで買ってきました。

電子レンジで作ったご飯と給水機のお湯で作ったみそ汁。ホットドックはセブンイレブンで約74円(29ペソ)で買ったものです。

 

 

セブシティにあるセブンイレブン

カップヌードルを買った近くのセブンイレブン