フィリピン（セブ島）で買ったセブンイレブンのホットドック
※本記事は、2017年6月のレート、1ペソ2.54円で計算しています。
こんにちは。留学マネー編集長の榎本です。
留学マネーの現地の生活費調査シリーズ、今回は英語留学で大人気のエリア、フィリピンのセブ島での軽食についてです！
今回の商品「セブ島のセブンイレブンで買ったホットドック84円（33ペソ）」
セブシティにあるセブンイレブン
今回ご紹介するのは、セブ島に数多くあるセブンイレブンで買ったホットドックです。
お値段は、約74円（29ペソ）でした。
日本でもおなじみのセブンイレブンですが、現地でも大人気で、語学学校の多くあるセブシティ近辺を歩くとだいたいすぐに見つかりました。
フィリピンの語学学校の場合、日中は外出禁止というところも多いので、3時のおやつ（軽食）には食べられないところもが多いかもしれませんのですが、休日などに食べているケースも多いです。
食べてみた感想
- ソーセージが大きい
- 東南アジア独特の匂いも感じない日本のソーセージに近い
- パンは焼いていないタイプ
- はじけるような弾力はないタイプ
- ケチャップの他、ドレッシングももらえる
- すごくおいしい！
17時頃にお腹が空いて軽く食べられる物がないかと期待して、セブンイレブンに入ってみたのですが、個人的には掘り出し物でした！
あまり東南アジアの独特の匂いやローカルフードが得意ではないので、アジアでもこういう欧米の食べ物が食べられるのはとてもありがたかったです。
肝心の味ですが、これはいい意味で日本のホットドックとあまり変わらないと思いました。
食事の当たり外れは、どうしても留学中のローカルフードだとあるので、こういう風に「何か食事で外れてしまっても、これを食べれば大丈夫か」というものがあるのはとてもありがたいです。
しかも、値段も約74円（29ペソ）という低価格！
さすが、アジア！
ちなみに、僕はオーソドックスなものを選んだのですが、ソーセージは、チーズが入っているものや辛いものなど、4種類か5種類くらいありました。
セブ島のセブンイレブンで買ったホットドックの関連情報
このように売られていました。
開けるとパンとソーセージが取り出せます。
完成。これをレジにもって行きます。
電子レンジで作るお弁当も売られていました。
電子レンジで作るお弁当も売られていました。
